2007年05月13日
海洋研究開発機構(JAMSTEC)
まずは、腹ごしらえと京急の品川駅高架下にあるラーメン村「品達」にてラーメンを。
横浜のくじら軒にて、卵入りラーメンを食して京急にて横須賀にある追浜へ
だって、横浜で途中下車する時間がないので
昨年も、来たのですがまだ十分に見ていないところもあるので来ました。
天気も良くて最高な日和です。
本館と深海総合研究棟で、この前に受付のテントがあり案内などをもらいます。
手前にある広場には、對馬丸(つしま)を無人探査機で操作した案内板がありました。
大和は?
本館の1階では「恐竜と一緒にクイズ」があり10問の問題をとくのですが、展示パネルを注意深くみると全問正解します。記念品をくれます(JAMSTEC特製の風船でした)。
ちなみに、問題1は、「今年の秋から始まる地球深部探査船「ちきゅう」の活動もくてきは?
答えは、最後に!
岸壁には、深海調査船「かいよう」が体験乗船を終えて帰って来た所です。
2時過ぎから船内を見学出るので乗船。
操舵室
船員室(4人分のベットが)
談話室には畳の部屋にマッサージ機が、本も多く在りました。
甲板には、色々な重機をはじめ深海潜水艦などを運搬できるクレーンがありました。
もう一隻「なつしま」が係留されていて、こちらも船内を見学できます。
操舵室ですが、「かいよう」よりはちょっと狭いような気がします。
貴重な手塚治虫氏の直筆の絵が会議室にありました。
無人探査機「ハイパー・ドルフィン」も甲板に展示されていました。
岸壁の傍では、ロープワークの実演・講習が行われていました。
多くの結び方があるものです。
整備場には「しんかい2000」
「しんかい6500」が展示されていて身近に見ることが(さわることも)できます。
高圧実験水槽棟では、チタンで作ったボールが深海の水圧で破損した状態を展示。
カップヌードルの容器が、水深の違いで(圧力の加わり方が違うので)容器が小さくなる様子などが展示されています。
潜水訓練プールでは、浮力実験や着衣泳の実演が、また水中ラジコンも。
今回は、時間が合わずパスです。
整備中でした。
展示のラジコン機は見ていても飽きないのです。
相模湾沖水深500mにいる生き物も展示されていました。
水槽の温度は、12度に保たれています。
答え:地震の原因を調べること