葛西臨海水族園

みやチャン

2007年08月17日 19:30

昨日(16日)東京・葛西臨海水族園に行きました。

埼玉県の熊谷市や岐阜県の多治見市で40.9度(最高気温)を記録するなか涼しさを求めて葛西臨海水族園へ行きました。



ここの水族園には、イルカやアシカなどのショーは有りません。

一番の見物は、すごいデカイです。


この魚です。

寿司屋でも一番のネタになる魚

マグロ(鮪)です。

美味しそうなんて言わないで!
マグロの泳ぐ水槽です。
美ら海水族館のような巨大な水槽でないのが可愛そうです。

チョッと傷のあるマグロもいます。(ガラスや壁に当たったみたいです)

問題:死んでしまったマグロはどうするのでしょう。
1.弔うために、水族園のスタッフが食べる。
2.市場へ売りに出し水族園の資金の一部にする。
3.水族園のレストランでマグロの刺身定食として出る。
4.たの魚の餌になる。
5.堆肥にして樹木の肥料にする

答えは、最後に発表します。


マグロ水槽での「餌付け」も迫力があります。


ナポレオンがいる南洋の海の水槽


海がめの子供(15cmぐらい)も元気良く泳いでいます。



水槽の上部も見ることが出来ます。


ペンギンも夏場の高温に強いペンギンが展示されています。

外にでると、
TDLを望むことが出来ます。

夏場のTDLの入場者数も少ないようですが…。

問題の答えは、
5.堆肥にして樹木の肥料にする

水族館では愛情を持って飼育しているマグロは解剖して死因を調べ、次の飼育技術や研究に役立て、最終的には堆肥に加工して園内の樹木などの肥料にしているそうです。

田舎などで鶏を飼って、鳥鍋にするようなことはしないみたいです。

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